mimikaki blog

大阪桐蔭4-0明徳義塾
光星学院9-3東海大甲府

　今年の大会は、終盤までもつれる、どっちが勝つか最後まで分からん力の拮抗した好勝負って、少ないような気がします。
　地味に渋く勝ち上がってきた明徳義塾も、今年は打力が今一つ。
　大阪桐蔭は、甲子園初完封で、絶好調のまま、決勝へ。藤浪の連投の疲れは、あるかもしれないけど（でもなんか余裕そう）、今大会はもう一人完投した投手がいますし、明日は継投かなあ。
　東海大甲府は、エースの神原が、連投でなければ、万全の状態であれば、終盤まで粘っていい勝負してくれたんじゃないかと思いたいんですが、まあ、そんなん言ってもしょうがないです、夏の大会。
　で、みんなの期待通りの猛打。田村と北條の光星学院が、３期連続甲子園の決勝へ。この二人だけで、どんだけ本塁打打つねん。
　組み合わせの運もあった、史上初、春とおんなじ決勝カード。
　打ち合いになるかな。