「最強の二人」2016/01/09 14:59

たいへん評判の良い映画でしたが、公開当時全くのノーマーク作品でした。
タイトルから、バトル・アクションものだと思っていたから。
そういう意味の「最強」ではない。でもなんか納得の「最強」。
芸術に造詣があり、首から下が動かない障害者のお金持ち。
陽気で下品で遠慮のない、貧乏な黒人。
楽しい友情物語。
二人が出来すぎなくらい対照的で、お金持ちのおっさんの邸宅が本当に豪勢な宮殿みたいで、なんだか返って作り物めいた現実感の無さも感じるのですが。
映画冒頭、「これは事実を元にして」と言われてしまうと。
こんな、夢のように素敵な人間関係が、実現できるのだということが感動的っていうか、なんか、希望を感じてしまいます。
己と違う種類の人間を排除する風潮は根強く、じわじわと広がっていく気配すらあるけれど。
お金では買えない、まさに最強のふたり。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mimikaki.asablo.jp/blog/2016/01/09/7985590/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。