第89回センバツ、準々決勝、西高東低2017/03/29 18:02

履正社8-1盛岡大付属
打撃戦、の予想は外れ前半は0行進。五表にいきなり5点入って勝負が決まる。思いきりよい打撃イメージのある盛岡大付だけど、この日はたった2安打、本塁打の1得点のみという意外。

報徳学園8-3福岡大大濠
当然というか、再試合を含めてずっと一人で投げ続けた大エース三浦を、投げさせることはしなかった福岡。打って勝つ、というゲームプランは、優勝で監督を送り出したい報徳にねじ伏せられる。

秀岳館9-2健康福祉大高崎
守備は堅いのに9失点、安打は結構出ているし盗塁も成功しているのに二点しか取れない。健大高崎はその持ち味は出しているハズなのにこのスコア。それだけ、三期連続出場の秀岳館の攻守が上手かったということでしょうね。

大阪桐蔭4-2東海大福岡
大阪、福岡はどちらも2チームずつ8強に進出です。投手戦になりましたが、やはり中盤から、大阪桐蔭が相手投手を打ち崩していきました。危なげない試合運び。東海大福岡も8回にタイムリーで2点追い上げていったんですがねえ。

大阪2、兵庫1、熊本1、な4強。決勝大阪決戦の可能性が!

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