弦楽四重奏、3.112018/03/12 00:45

プログラムを見れば知らない曲ばかり、国も時代もバラけていましたが、どれも素敵。奏者も実力者ぞろい。
モーツァルトの「狩り」(1784年)によって朗らかに幕を開け。
ヤナーチェクの「クロイツェル・ソナタ」(1924年)、夫が妻の不倫を疑って殺した小説(トルストイの短編)を題材にしたって解説(ヴィオラの木下さんによる)を聞いたものだから。火曜サスペンスとか松本清張スペシャルとかのBGMイメージが……。不穏な感じが旧ソ連、旧社会主義国っぽい。
休憩をはさんで。
ハーバー「弦楽四重奏曲第一番 第二楽章」(1936年)。ケネディの葬儀に使われたり、追悼曲として名高いアダージョ。仙台フィルの震災後復活最初の公演でも演奏されたとか。
ヴェルディ唯一の弦楽四重奏曲(1873年)。さすがオペラの名手、ドラマティックな曲。「クロイツェル・ソナタ」に似た感じもあるけど、もっと劇的な感じで、ホ短調だけど暗く沈む感じじゃなくてワクワク感がある。
アンコールは、チェロの近藤さんアレンジの、「ふるさと」。格好良い。
日曜午後、二時間余りの、満足感。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mimikaki.asablo.jp/blog/2018/03/12/8801841/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。