横山大観展2018/07/02 01:02

京都国立近代美術館へ。生誕150年、夏目漱石と一歳違いなんですね。
時代の転換期を生きてきた影響か、バリエーション豊富な日本画家。ミュージアムショップで絵葉書購入しましたが、一つはハレー彗星(日本画の題材としては珍しいと思う)。もう一つは屏風絵の紅葉で、真っ赤ではなく色むらのある葉っぱが逆に華やかさを演出していた作品。
風景や植物はわりと写実的なのに、人物や動物がなんかカワイイっていうか、くしゃっとデフォルメされている。変な形(ヘタウマ?)してるんだけど、表情豊か。
あと、黒と白の強烈な対比が印象的でした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mimikaki.asablo.jp/blog/2018/07/02/8907466/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。