第100回高校野球選手権大会、9日目、押せ押せ2018/08/13 16:52

大阪桐蔭10-4沖学園
大阪桐蔭が南福岡からの初出場校に負けるわけないやん(超失礼)。
でも、先制したのは沖学園。その後、二度勝ち越されて二度追いついて。
しかし沖学園の粘りもそこまで。六回に突き放される。
終わってみれば、中盤以降は毎回得点、根尾君と藤原君が本塁打、最終回は柿木君が抑えて。各役者がそれぞれ魅せて、横綱相撲。

高岡商5-4佐久長聖
一回戦で甲子園初のタイブレークを制した佐久長聖が、二回戦も接戦。九回に一点差まで詰め寄ったけど、高岡商が逃げ切る。

今年、期待していたのだけど一回戦で負けてしまったのが智弁和歌山(近江に負けた)と近大付属(前橋育英に負けた)なので、両チームに勝利したどちらともに、勝ち進んでもらいたいものだけどそれは無理なので、せめて好ゲームを。
近大付属を103球完封した恩田投手ですが、初回、制球定まらず先制される。二回にその恩田のタイムリーとスクイズで3-1逆転するけれど。
智弁和歌山を4人投手リレーで3失点に抑えた近江投手陣は、その二回以降は前橋育英打線をキッチリ抑える。打つ方でも結構安打を安打を重ねて毎回出塁、ビハインドがあっても押せ押せで、案の定六回3-3追いつく。
そして、サヨナラのランナーが失策で出てしまうっていうのが、この試合の流れっていうか調子の良し悪しを象徴している気がします。
近江4-3前橋育英

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