「自虐の詩」2020/05/05 22:23

MBSの「おうちにいようよ」プロジェクトで、10年も前のドラマを編集して「JIN-仁-レジェンド」と題して放送している。時を経ても面白いものは面白いし、こういう時代だからこそ、感染症と戦うお医者さんたちの姿にはぐっとくるものがある。

中谷美紀と言えば、格好良い花魁とか、知的で強くて華やかな役柄のイメージが強いのですが。
この映画では、東北の田舎から大阪に出てきてダメ男に尽くす幸薄いヒロインになっている。ドラマの花魁と同一人物かと疑うほど地味で、痛々しい。
2007年、堤幸彦監督。
スローモーションちゃぶ台返しが印象的で、コメディ路線と思ったら、後半まさかの感動的展開。ダメ男な阿部寛のビフォーアフターの差が激しすぎるっていうかキャラクターが違いすぎ。気が短くて乱暴で不器用で、一途。こんな格好良かったら、薄幸のヒロインがメロメロになって尽くすのも納得してしまう。
幸せを願うコト、願ってくれる人がいるコトが、幸せ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mimikaki.asablo.jp/blog/2020/05/05/9243365/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。