第104回全国高校野球選手権大会、九日目、VS関東2022/08/14 16:10

日曜日、二回戦最後の三試合、東京・関東から3チーム。

朝寝坊をよそに、第一試合から好ゲーム。
前半は点を取っては取られ、また取り返す展開。後半は3-2のままで守り合いが続き、そのまま勝利した聖光学院、甲子園での対横浜戦初白星。横浜は聖光学院の攻撃をよくしのいだけど、打てなかったなあ。

地元・兵庫の公立高校登場で、第二試合は大応援。
しかし社高校、前半は防戦一方。7-0になった時はもうこれで終わったか、と思われましたが、七、八、九回でジリジリ追い上げました。ああ。序盤の失策が無ければなあ。
二松学舎大付属は、勢いに乗る大応援の後押しにも慌てず騒がず、7-5で逃げ切り。

センバツ王者が、第三試合で力を見せつける。
とにかく大阪桐蔭の攻撃時間が長いので、「鎌倉殿のテーマ曲は改めて聴くと格好良いなあ」って感じにブラバン演奏を堪能する試合になってしまった。守る方でも、一回戦では出なかった前田投手が、面白いように毎回奪三振。追い込まれると決め球のチェンジアップを打てない。この投球はもう少し見ていたかったけど、大量得点もあって五回までで引っ込みました。この試合、代打もばんばん出して、大阪桐蔭登録メンバーほぼ全員甲子園でプレイしたんじゃないの。
聖望学園だって激戦区・埼玉を勝ち上がってきたんだから、もう少し競り合うんじゃないかと思われたのですが。19-0。
三回戦で対戦する東東京・二松学舎大付属、どうする!?

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