「家族はつらいよ」2017/06/04 23:05

引っ越ししてから、映画を観に行きにくくなりました。前は天王寺まで通勤で出ていたし、原付で出掛けたりもしたけれど。
休日の引きこもり具合に、拍車がかかる。


そんなわけで、TV放送されていたやつを録画して視聴。昨年公開されて、現在続編が公開中の作品です。
橋爪功(息子さんが薬物所持って報道されていたけど……しゃれにならないリアル「つらいよ」)演じる口の悪い親父さんが面白い。憎まれ口をたたきながらも周囲から「しょーがないなー」と受け入れられているキャラ。
登場人物みんなどこか「とほほ…」な感じを出しながら、でも明るく楽しげな家族。熟年離婚とか亭主が嫌んなっちゃった妻とか真面目なテーマを、全く深刻さを感じさせない映画に。肩の凝らないほのぼの娯楽作品として、山田洋次監督の意図した通り。
なんでしょうが、なんか物足りない。
コメディだけど笑えるのはツルベエ登場とか不自然に明瞭に歌う寅さんのテーマ曲とかで。
ほのぼのだけど、やっぱり真面目なのでしょう。
寅さん的な、愛すべき出鱈目さがもうあと一押し欲しい。

つつじを見に2017/05/05 23:15

駅から徒歩15分と書いていましたが、山に向かって登っていくので結構キツイ。
三室戸寺。西国三十三所の十番なので決して格は低くないのですが平等院に比べればうんと知名度に劣り、その分混んでいなくて。
ハスやアジサイ、紅葉なども楽しめるそうですが、一番の売りはツツジ二万株、なので観に行くなら今。山の斜面にツツジの壁。地形を活かしています。ツツジの通路の真ん中に茶屋が設けられてます。
調子にのって、道なき道をずんずん登っていきました。良い眺め。ざっくりとした木の伐採跡から、きっと予算があればこのあたりもちゃんとした道と展望台作る気なんだろうなあ、と思いました。
……お寺って、観光のための施設ではなかったような気もするのですが、来場者(参拝客ではなく)を楽しませるべくお庭を整えることは避けられないの時代なのか。
出口のお土産売り場で、地元菓子屋の蕨餅を購入、昼食後のデザートに頂いたら大変美味でした。

第89回センバツ、決勝、大阪ではお馴染みのカード2017/04/02 10:17

大阪桐蔭8-3履正社

初の甲子園大阪決勝戦の土曜日なのに、お客さんの入りはものすごいってわけじゃなかったです。アルプスはいっぱいでしたが。大阪同士なので他の地域のファンが遠征してこなかったのと、あまりにも甲子園常連すぎて新鮮味がないからかなあ。
試合展開も、八回までは結構地味でした。中盤までで本塁打三本は凄いですが、全部ソロ。つないでチャンスを作るという期待感が生まれません。そしてブンブン振り回してフライアウト量産の大阪桐蔭。
対する履正社は、さっぱり打てない。四球は結構出るけど(徳山投手が、枠いっぱいに厳しいコースを投げ続けたからでしょう)、併殺も多い、攻めきれない。ようやく一本出たと思ったのに、無死三塁のチャンスに無得点。
このまま大阪桐蔭で行くかと思ったら。
八回裏、ついに履正社が反撃。走者を溜めて中軸で返す、理想的な展開で3点とって同点!一塁アルプス大盛り上がり。この勢いに乗って最終回を迎えるか。
と、思ったのに。
被安打6、3失点のエースに変えて代打、西島が勝ち越し2点本塁打。その後も畳み掛けてこの回5得点。
力を見せつけました、大阪桐蔭。正捕手が故障で主将が急増捕手をやっているような状況でこの圧勝。秋の敗戦のリベンジを果たしました。
履正社も良く粘りましたよ。両チームともノーエラー、ミスらしいミスのない、レベルの高い戦い。
お疲れ様でした。そして、一つしかない夏の代表枠をめざして、またガンバレ!

第89回センバツ、準決勝、ほとんど近畿大会2017/03/31 00:06

え、ほんまに大阪対決なんですか!決勝戦大阪大会。秋の大阪大会の2位と3位が
うわー、当日大雨降らないかなあ。順延になれば土曜に観に行ける。大会運営は大変だろうけど、大阪だったらご家族も応援団も日帰りできるし。

履正社6-4報徳学園
大阪桐蔭2-1秀岳館

報徳は監督の勇退を優勝で飾れず、秀岳館は三期連続で決勝への壁を越えられず。
決勝戦大阪大会。秋の大阪大会の2位と3位が。大会前から言われていたけど、1位のチームがなんか可哀想。

第89回センバツ、準々決勝、西高東低2017/03/29 18:02

履正社8-1盛岡大付属
打撃戦、の予想は外れ前半は0行進。五表にいきなり5点入って勝負が決まる。思いきりよい打撃イメージのある盛岡大付だけど、この日はたった2安打、本塁打の1得点のみという意外。

報徳学園8-3福岡大大濠
当然というか、再試合を含めてずっと一人で投げ続けた大エース三浦を、投げさせることはしなかった福岡。打って勝つ、というゲームプランは、優勝で監督を送り出したい報徳にねじ伏せられる。

秀岳館9-2健康福祉大高崎
守備は堅いのに9失点、安打は結構出ているし盗塁も成功しているのに二点しか取れない。健大高崎はその持ち味は出しているハズなのにこのスコア。それだけ、三期連続出場の秀岳館の攻守が上手かったということでしょうね。

大阪桐蔭4-2東海大福岡
大阪、福岡はどちらも2チームずつ8強に進出です。投手戦になりましたが、やはり中盤から、大阪桐蔭が相手投手を打ち崩していきました。危なげない試合運び。東海大福岡も8回にタイムリーで2点追い上げていったんですがねえ。

大阪2、兵庫1、熊本1、な4強。決勝大阪決戦の可能性が!

第89回センバツ、七日目、再試合再試合!2017/03/26 18:33

一回戦は大差の付くゲームも多かったですが、昨日から二回戦に入って競ってきました。

報徳学園4-0前橋育英
両校とも一回戦は大勝しましたが、二回戦は初回に報徳が4点取って(引越し屋さんとお話していて観てなかったけど)から0行進の緊迫したゲーム。


福岡大大濠1-1滋賀学園 (引き分け再試合)
終盤、三浦投手の制球が乱れてきてこれは滋賀学園ペースにもちこめるか、と思ったのですが、立て直しました、踏みこたえました、15回投げ切りました、すごい投手!
滋賀学園も、今日は継投でしたが一回戦も延長14回までやって、また15回までやって再試合。甲子園めいっぱいだ!

福井工大福井7-7健康福祉大高崎 (引き分け再試合)
本日二校目の群馬勢・健大高崎の機動破壊の恐ろしさ!九回二死1点負けてる場面で、ダブルスチールで試合を振り出しに戻した健大高崎。守備も堅い、雨もなんのそのでノーエラー、福井工大十五回で勝ち越したと思ったのに、地道なカバーリングがしっかりして。だけど打つ方では終盤フライアウトが多くって、おかげでまた試合が終わらない。
 福井工大も、仙台育英に競り勝った勢いがあったのだけど……
 見所満載の試合で観戦するには大満足でしたが、投手の疲労を考えると九回同点になった時点で雨天ノーゲームにしたほうが良かったなあ(結果論)。
 二試合連続延長十五回再試合は、センバツ史上初。

第89回センバツ、六日目、大阪戦ふたつ2017/03/26 00:01

組み合わせの妙と雨天順延もあって、土曜日に近畿勢三校登場で甲子園も大入り。
大阪桐蔭11-0宇部鴻城
履正社1-0呉
盛岡大付属5-1智弁学園

中国大会優勝校をめった打ちにした大阪桐蔭。
履正社は初回に挙げた一点で逃げ切り。呉は一回戦に続いて渋い戦いを見せてくれて、強豪相手でも引き締まった好ゲームになりましたが、あまりにも打てなかった。
春連覇の夢断たれた智弁。中盤まで守り合い投手戦でしたが、盛岡大付属が去年・一回戦に引き続き打線の力を見せつけた。

……夢。大阪代表二校が決勝を戦ってくれたらなあ。

第89回センバツ、開幕2017/03/21 11:52

熱戦は日曜日から始まっているのですが、色々お家の片づけとかしながらのTV観戦は気忙しくって集中できません。
そして今日、完全な野暮用でお仕事お休みしたら、大雨で嫌んなっちゃいます。

第一日
呉6-5志學館
履正社12―5日大三
智弁学園9―0熊本工

第二日
盛岡大付属10―9高岡商
報徳学園21―0多治見
前橋育英5-1中村

開幕戦から延長戦。ともにバントを絡めてコツコツ点を取るチームカラー。しかし終盤は安打数の差が出て、9回に追いつき!延長戦を制した呉が甲子園初出場初勝利。
第二試合は東西の強豪がぶつかる好カード、序盤は完全に日大三ペースだったけど、徐々に履正社打線が調子を上げる……ていうか、日大三のエースが疲れて調子を落としていって崩された感じもします。本塁打で突き放されても、8回に追いついた時は熱かっただけに、9回の大量失点が惜しいです。
伝統校・熊本工は結構好きなチームなんですが、どうにも詰めの甘さが出てしまう。センバツ連覇を狙う智弁学園に大敗。
二日目は出勤でしたから観戦できませんでしたが、盛岡大の打ちまくりゲームが健在で嬉しいです。
そして、多治見の大敗でまた「21世紀枠不要論」が火を噴くか。しかし多治見だって秋の岐阜大会優勝で、これが夏なら堂々たる県代表出場です。残念ながら、勝負の世界なので点差が付くことだってあります。その次の試合の中村高校もそうですが、相手は甲子園優勝経験のある強豪なのだから、なおさら。

平等院2017/03/19 12:55

お茶でおなじみ、宇治へ。
面接は午前中で終わり、次の面接まで時間があったので、お昼ご飯に茶蕎麦を頂き、何年振りかで平等院へ行ってきました。割と最近改修があったようで、鳳凰堂の朱も鮮やか、屋根のトリさんも金ぴか。
ご本尊の大日如来に、壁面を舞う雲中菩薩たちの楽しげなこと。
この日は風の強い曇りでしたが、気候が良ければもっと美しかったことでしょう。
栄華を極めた大貴族が、極楽浄土までをも求めた。それは貴族の傲慢なのか、終末への恐れ(死の訪れだけは庶民も金持ちも平等)の裏返しなのか。

「La La Land」2017/03/13 00:24

たまに行くカフェバーの姐さんが、「ラストをハッピーエンドと見るか悲しいと見るか、意見が分かれる」って。なるほど、切なさを含んではいますが。
それより、話題作なので観に行ったのですが「それほど面白いかなあ」というのが私の感想。もっと楽しい作品を期待していたのですが、あんまり昂揚感がない。ピアノ演奏はとっても素敵でしたが。
あんまり恋愛映画とかラブ・ストーリーに好むわけではないのですが、そんな私の恋愛モノ歴の中でも最低クラスなロマンチック度だと思いました。
予告で面白いと思った高速道路ダンスシーンも、派手だけどなぜか力強さを感じない(予告で観すぎたせいかもしれませんが)。全体的に、ふわふわ軽くて薄い印象。
夢を追って頑張る人たちを応援します!というメッセージはとてもストレートに理解できるのですが、あまりにもストレートすぎて、かえって感動薄くなる。
恋も夢もファンタジックでドリーミングで、現在就職活動中の身には甘すぎかもしれません。