「おかえり、横道世之介」 ― 2025/05/24 21:52
自分が読んだのは映画監督と主演俳優の対談が収録された文庫版でしたが、旧タイトルの「続・横道世之介」は19年に刊行。それ故に、架空の20年東京オリンピックが大盛況なのです。
皮肉というか、ある意味、この作品らしい可笑しみ。
三部作の真ん中、前作では上京してきた大学生の愉快な一年を描き、続編ではバブル崩壊後の下り坂時代、就職し損なった世之介の、やっぱり愉快な一年を描きます。
時代と主人公の境遇を反映して、各エピソードも深刻で重いのです。
それでも、悪いことばかりじゃない。
誰もが幾度か経験する、人生の谷間、暗闇の中。そこに向けてエールを送る、そんな作品。
皮肉というか、ある意味、この作品らしい可笑しみ。
三部作の真ん中、前作では上京してきた大学生の愉快な一年を描き、続編ではバブル崩壊後の下り坂時代、就職し損なった世之介の、やっぱり愉快な一年を描きます。
時代と主人公の境遇を反映して、各エピソードも深刻で重いのです。
それでも、悪いことばかりじゃない。
誰もが幾度か経験する、人生の谷間、暗闇の中。そこに向けてエールを送る、そんな作品。
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