「ミス・マープルと13の謎」 ― 2026/02/21 23:19
Miss Marple and the Thirteen Problems
ミス・マープルはさだめしセント・メアリ・ミードの村で、これによく似たケースがあったのをご存じなんだ
元警視総監にも犯罪者の巣窟と認められた、英国の田舎の村。そこで人間観察を続けてきた老嬢が安楽椅子探偵として謎を解く。
1953年刊の短編集を、2019年新訳(深町眞理子)の創元推理文庫で。確かに読んだことあるはずなのにほとんど覚えていませんでした。
彼女の推理は、「人間なんてみんな、こんなものなんだから」とタイプ分類して事件の構造に見当を付けるやり方です。どういう道筋でその推理が導き出されたのか、はっきり明かされないお話もあります。
金塊の話は、大がかりな小細工が必要な犯罪だったのか良くわかりませんでした。
バンガローの話は、最後の方の台詞の中で「ネッタ」と「あの女」が混同されていたんじゃないかと、何回かその部分を読み返しました。
前に読んだポアロの短編集でも思いましたが、変装・別人なりすましネタがちょいちょい使われるのが、この時代って感じ。
ミス・マープルはさだめしセント・メアリ・ミードの村で、これによく似たケースがあったのをご存じなんだ
元警視総監にも犯罪者の巣窟と認められた、英国の田舎の村。そこで人間観察を続けてきた老嬢が安楽椅子探偵として謎を解く。
1953年刊の短編集を、2019年新訳(深町眞理子)の創元推理文庫で。確かに読んだことあるはずなのにほとんど覚えていませんでした。
彼女の推理は、「人間なんてみんな、こんなものなんだから」とタイプ分類して事件の構造に見当を付けるやり方です。どういう道筋でその推理が導き出されたのか、はっきり明かされないお話もあります。
金塊の話は、大がかりな小細工が必要な犯罪だったのか良くわかりませんでした。
バンガローの話は、最後の方の台詞の中で「ネッタ」と「あの女」が混同されていたんじゃないかと、何回かその部分を読み返しました。
前に読んだポアロの短編集でも思いましたが、変装・別人なりすましネタがちょいちょい使われるのが、この時代って感じ。
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