「道頓堀喜劇祭」2014/02/09 00:27

 難波の駅で、プレステ4のお試し大会が催されていました。
 自分ゲームはやりませんが、ゲームの映像って本当に動きも背景もリアルなもんで、映画のようです。すごいなあ。
 美しい、迫真の画面に凝る電子ゲーム機。人間の知能と技を駆使する「従来のゲーム」とは違って、仮想現実空間の構成・体験を主とするツールなのかなあ。



 大昔からある仮想現実空間、「お芝居」。
 松竹座で行われた、一幕物の喜劇二本立てを観に行きました。
 二本とも、いがみ合っている人たちが色々あって和解するという筋立てで、喜劇というより人情もの。
 そういう筋書きなので仕方がないのですが、大声で互いに罵り合う場面が、どうしても笑えない。コミカルに演じられていて観客から笑いが起こっていても、なんかそういうの、ヤな感じがしてしまうのです。
 ちゃんとハッピーエンドに終わって良かったですが(まあ、喜劇ですから)、自分はほとほと、温厚な平和主義者なのだなあ、と再認識。

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