「ヘイトフル・エイト」2016/03/12 15:15

雪山を行く馬車。いつの時代かと思ったら、南北戦争後。猛吹雪の山中で、訳ありの人々が一か所に集まって、そして起こる惨劇・・・
という設定なので、ゴシック・ミステリの系統かと思って、実際に途中まではそんな感じだったのに。
推理とか犯人探しとか駆け引きとか、ただの飾り。メインは、血みどろ殺しまくり脳漿飛び散り。まともな良識ある人いません。
タイトルに偽りなし。相手を苦しめ、痛めつけ、殺す。サディスティックなほどに。
タランティーノ作品ってちゃんと観るのはこれが初めてかも。食事前には向かない映画ですね。

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