英国から重低音2023/05/07 23:06

五月連休最終日は、大雨の日曜。
久しぶりにクラシックを聴きに兵庫県立文化学術センターへ。
前日の戴冠式にタイミング合わせたわけじゃないでしょうが、英国プログラムでした。
景気よく格調高い「威風堂々」や、恐らく日本で最も有名なエルガーの曲であろう(電話音楽!)「愛の挨拶」のイメージから、端正な作風を連想していたのですが。
エルガーの交響曲1番は、思ったより重低音が効いていてパンチ力がありました。絶対に録音より生演奏の方が聴き甲斐のある曲ですよ。
こころ揺さぶる熱演でした。

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