第105回高校野球選手権大会、開幕、アツアツ2023/08/06 23:31

甲子園の風に台風の影響が見られる中、山崎育三郎のイイ声で大会歌、理想の上司像NO.1の栗山監督の始球式で、今年の夏も、始まりました。

第一試合
長野・上田西が四回に2-2に追いついてから、素晴らしい守り合い。しかし、九回に決めきれなかった。延長から、3番手投手が連打を浴びる。
土浦日大はソロ本塁打で先制、スクイズで追加点、先発投手もリリーフもたいへん安定していて、延長での反撃につなげました。8-3で開幕戦勝利。

第二試合
東東京の共栄学園は初出場。甲子園常連の聖光学院に大差をつけられるのは、ある程度想定の範囲内でした。しかし、最後まで笑顔でフルスイングする好チーム。代打の選手が勢いよく素振りするのに観客が沸く。
9-3、点差はついても、最後まで盛り上がりました。

第三試合
青春って密だから。
連覇を狙う昨夏の優勝校が、初日から登場。対するは関東の名門、埼玉浦和学院。注目の好
仙台育英、初回から攻撃力爆発。三回には2本の本塁打もあり、さらに大爆発。序盤で9-0、試合は決まった、と思って夕飯の支度をしていたら。
浦和学院も、四回と七回にビッグイニング、9点をもぎ取った。陽の落ちた甲子園に、ボコボコボコの打ち合い。しかし、浦和は、仙台育英の打線を抑えきれませんでした。
19-9、昨夏の選手も多く残る王者が、殴り合いに勝利.