大阪クラッシック2011、難波でチェロ2011/09/06 03:54

 昨日は空手の大会のほうに行ってきたので、初日は行けなかったのですが。
 ことしも、大阪クラシック、始まってます。
 
 それどこで売ってんねん!
と突っ込みたくなる花柄スーツ蝶ネクタイで登場された庄司さん。お祭りですからねえ。
 オープニングは毎年チェロ演奏でお馴染みの「白鳥」サン=サーンス。
 続いて、庄司さんいわく「隠れた名曲」というベートーベンのチェロ・ソナタ4番。最初のゆったりしたAndanteはあんまりベートーベンっぽくないかと思っていたら、Allegroに変わってから、突然ドラマチックになる。「運命」っぽい感じで、劇的に変化していく曲でした。たっぷり感情移入できる、庄司さんっぽいよ。15分に満たない短い曲、とおっしゃっていましたが、中身は濃い。
 時間が余ったので他に2曲。ひとつはバッハで、もひとつは良くわかんないや。

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