第十二回大阪クラシック、雨の中2017/09/17 14:14

おニューの傘を差して中之島界隈を歩き回ることになった最終日。最終日のプログラム時間の限りめいっぱい回って7公演。終盤ちょっと、いやかなり疲れました。欲張らずに途中で休憩入れなきゃダメだなあ。
雨風で移動は大変でしたが、その分お客さん、ベビーカーの数は控えめ(こども向け公演もあったはずなんだけど…)だったと思います。

第70公演 11:30~ フェスティバルホールエントランスホワイエ
●ロッシーニ/チェロとコントラバスのための二重奏曲 ニ長調   他
音が似ているという。近藤さんのチェロと新さんのコンバス、同じ製作者の手によって今年制作されたのでした。そんなん偶然ちゃうでしょう、二人で相談して購入したのではないの?
そんな仲良しぶりを語ってくれたのに、なんと新さんは大フィル退団、大阪クラシックも今年が最後だなんて。大好きな楽しいデュオなのに……

第72公演 13:00~ なにわ橋駅アートエリアB1
シュトラウスとどちらにしようか迷ったけど、結果的にこちらにして良かった。やはり人数が割れたようで、楽に座れました。演奏は関西フィルで、
●シューベルト/弦楽三重奏曲 変ロ長調
演奏前に大植さんがシューベルトについて、早世したとか生粋のウィーンッ子だったとかベートーヴェンの葬列に感激していたとかいろいろ語っていたのですが、
●ドホナーニ/弦楽三重奏のためのセレナード ハ長調
メインはこの、ハンガリーの作曲家。全然知らない曲でしたが、素敵な曲。
アンコールに楽しいマーチが演奏され、楽しくも魅力的な演奏会でした。

第74公演 14:00~  京阪神御堂筋ビル
クラシックだけどタンゴ聴きに行くぞ!
こちらも弦楽三重奏ですが、チェロではなくコンバスで。最初に
●モーツァルト/ロンド 変ロ長調 K.269
●ハイドン/変奏曲 Hov.V
可愛らしい曲が二つあってから、
●ピアソラ/グラン・タンゴ
…少女から熟女へって感じ。艶と色気のある演奏。
自動ドアが開くたびに雨音がするのと、マイクがあっていないのかお話がよく聞こえないのが残念。

第77公演 15:30~ フェスティバルホールエントランスホワイエ
大急ぎでフェスティバルホールへ戻る。カーペットに直座りで。
●ウェーバー/ファゴット協奏曲 ヘ長調
久住さんのファゴットは昨年素晴らしかったので、今年も是非聞きたかった。あったかい音色です。

第78公演 16:30~  中之島ダイビル
この日二回目のチェロ・コントラバスのデュオ。低音パート好きです。大響からですが、こちらは本来この楽器用ではない曲で。
●モンティ/チャルダッシュ
ヴァイオリンの名曲をこの低音組で演奏したり。
●シュトラウス/ピチカート・ポルカ
トライアングル代わりに足でベルを鳴らすとか大谷さん器用です。
●ベートーヴェン/5番 ハ長調 「運命」
名曲はどんな編成でも短くまとめても格好良いというか。
●バリエール/二本のチェロのためのソナタ ト長調
この日二度目のバリエールさん。格好良いアレグロ。
●ルロイ・アンダーソン/ワルツィング・キャット
確かに、弦が猫の鳴き声に聞こえるアンコール曲。コンバスの大槻さんがわんと吠える。
二階通路からの立ち見鑑賞でしたが、30分まったく飽きない。
これで今年は大フィル・センチュリー・関フィル・大響・Shionと全部耳にした。こう言っちゃあれですが、中心になる大フィルよりもほか楽団の公演の方が観客に向けて趣向を凝らしプロフェッショナルなパフォーマンスを見せてくれるように思えます。

第80公演 18:00~  大阪市役所
毎度おなじみ、バッハ親子をフルート・ソロ。ギリギリ座席を確保。
●C.P.E.バッハ/ソナタ イ短調
●J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 1番
前にも思いましたが、この超有チェロ曲、フルートでやると息継ぎが大変そうで。野津さん熱演なんですけど。
そしてアンコールで「アルルの女」

第80公演 19:15~ フェスティバルホール
半年ぶりに聴くオーケストラ演奏です。引っ越してから多忙→引きこもりの半年間だったからなあ。
●チャイコフスキー/交響曲5番 ホ長調
想像はしていたけど、重い曲!低音部大活躍。
実は私、この重苦しい曲の中でいったいどこでハープが入るのかとステージを見ていたのですが、結局この大きく美しい楽器は、アンコールの童謡と八木節のためだけに用意されていた!

そんなこんなで、今年も一週間の祭りが終わりました。ありがとうございました。大植さんも度々おっしゃっていましたが、ボランティアスタッフのみなさんもお疲れさまでした。

第十二回大阪クラシック、別世界へ2017/09/14 01:02

帰りに、特別企画のShion屋外演奏に足を止める。大阪クラシックの副題である「街にあふれる音楽」に最も的確な形。
高くそびえるオフィスビルに、川面を走る夜風、響き渡る金管五重奏の「ドラゴンクエスト」……いい意味で脱・現実感があります。

第39公演 14:30~  新ダイビル
半休取って駆け付けたのは、まだ新しいビルディング。ガラス張りの向こうは緑の木立、重厚な柱、流れる水と反射する光。あと青い空があれば完璧な、美しい舞台に。
フルート四重奏曲イ長調
と、ニ長調。
モーツァルトの四重奏は過去の大阪クラシックでも何度か聞いたことがあり、大いに期待して行きました。鉄板ってやつです。平日の昼間、座席無しの立ち見公演なのに、お客さんいっぱいさ。
野津さんのフルートを堪能。アンコールは「花は咲く」。

第44公演 17:30~  中之島ダイビル
シューマン/チェロ協奏曲イ短調  
チェロ四重奏に編曲されたもので、花崎さんがソロ・パート、他の三名がオケ・パートを演奏する形。熱演だったのですが、ちょうど仕事上がりの勤め人が退社していく時間帯でちょっとざわざわしちゃったのがもったいない。
アンコールは、織田さん希望のアイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」。

第46公演 18:30~  大同生命大阪本社ビル
横を通り過ぎることは何度もあるけど中に入ったのは初めてな、特徴的な建物。某朝ドラヒロインのモデルになった創業者を大いに押していました。
ハープとピアノの、母娘共演。
デュセック/ハープとピアノのための二重奏曲 ……明るく親しみやすい入りで。
一柳慧/夏の花 ……現代曲、難解。
C.サルツェード/ソナタ ……ハープのいろんな奏法・音色を。
見た目がゴージャスなせいもあるかもしれませんが、ハープの音色ってどこか神秘的な感じがします。特に今日の三曲目は、なんだか異世界へ誘われるかのような不思議な感じでした。

第十二回大阪クラシック、優雅な休日2017/09/13 00:13

 京阪で約一時間かけて終点・淀屋橋まで。引っ越してから遠くなった。でもやっぱり生演奏は癒されます。今年は前売り最終公演しか買わなかったけど、オープニングも買っときゃ良かったかなあ。
第2公演 12:30~  大阪市役所
ベートーヴェン/ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第8番ト長調
ラヴェル/ツィガーヌ
赤のドレスと薄紫のドレス。華やかにスタートした初日。学生時代からのお友達なのだそうで、明るく楽しい演奏でした。アンコールはショスタコの小品。

第3公演 14:00~  日本生命本店東館1Fホール
モーツァルト/クラリネット五重奏曲イ長調
残念ながら、座席は確保できなかったのですが。
演奏後に、日本センチュリーでは月末にクラリネットコンチェルトもやるよ、と宣伝。豊中はこれまたちょっと遠いしモーツァルトは眠くなる可能性高いけど、延原さん指揮だし行ってみようかしら……と思わせる、端正で心地よい演奏でした。

第10公演 17:30~  ANAクラウンプラザホテル
ここは初めて行く会場でしたが、音が良く響くし、なんか優雅。演奏もその場にふさわしく。
メンデルスゾーン/ピアノ三重奏曲第1番
他の公演と迷ったけど、まずハズレないだろうと思ってこちらにしたのですが、「おダンディ」織田さんは、大阪クラシックで演奏されるのは今年がラストなのだとか。だったらもっとチェロメインの曲で来てもよさそうなのに、さり気ない通奏低音でいくのだなあ。

第12公演 19:00~  大阪市役所
せっかくだから今日はもう一つピアノとクラリネットを聴いて行こうかと、中之島から市役所まで戻ってきたのですが。
メシアン/世の終わりのための四重奏曲
……タイトル通りの暗い曲だ!聖書を題材に、というのもあれですが、第二次世界大戦中、捕虜収容所で制作・初演されたっていうのが説得力あります。しかし、これ聞いた他の捕虜のみなさんは、どういう気持ちになったんだろうか。
現代曲はやっぱり小難しいです。

「かたづの!」2017/09/03 16:59

戦国末~江戸時代初期のおんな城主、寧々様の物語。セリフの中にちょこっとだけ、直虎様のお名前も出てきます。
ですが、歴史ものというより歴史ファンタジー。語り手は一本角(片角)のカモシカだし、大蛇とか絵から出てくるペリカンとか河童とか座敷童とか、妖怪世界はさすが遠野っていうか。
しかし、とぼけたカモシカの語りによるほのぼのストーリーとは言い切れない。
けっこう、ハードな目に遭います、寧々さま。夫と嫡男を謀殺され、女の身で八戸南部家の当首になり、次から次へと難題が突きつけられます。
寧々様の基本方針は、とにかく血が流れないように死人が出ないように、戦に一番大切なことは、やらないこと!……であるので、理不尽な状況でもぐっと我慢です。
辛抱強く我慢することで、多くを守り、しかし代償として大切なものを失っていく人生、とも言えます。短気を起こさず耐えることに、鬱屈を抱える人も出てきます。孤独な戦いの中でキセルをふかすことが多くなってくる寧々様。途中で読むのがつらくなってきます。
賢く理性的な寧々様を傷つけていくのは、人の支配欲であり、狡さであり、同情心であり、自尊心であり、連帯感であり、理不尽に対する嘆きと憤りだったのでした。
戦を避けることはできても、苦しみを避けて通れない人生。
それでも、知恵を絞れば、強い思いがあれば、必ず道はある。

第99回 高校野球選手権大会、決勝、初優勝の行方2017/08/24 00:41

花咲徳栄初優勝おめでとうございます。埼玉県夏初めての優勝。
広陵高校もお疲れ様でした。一回戦から中京大中京、秀岳館、聖光学院、天理、とビッグネームを撃破していき、中村選手は本塁打記録と打点記録を更新しました。
惜しかったのが、決勝戦が実質中盤で決まってしまったこと。
五回に6点取られて10-2にされて、六回にトドメをさされる、14-4。七回からは両チームとも0行進になったので、本当に中盤まで。
点差が付きましたが、その内容が、花咲徳栄16安打で14点、広陵が13安打で4点……花咲徳栄、今日は本塁打も無かったのに効率よい攻め。広陵、打ち負けたってカンジしない。でも力の差はハッキリ。
花咲徳栄は上手く攻めて上手く守り、広陵は攻めきれず守りきれなかったのでした。特に、名門らしからぬ守備の乱れが残念。
広陵の決勝戦は、もう10年ぶり。あの時ほぼ勝っていた試合を満塁本塁打で逆転された、あの衝撃。
その時の投手が今はカープで、昨年最多勝利。捕手はサムライ・ジャパンで本塁打も打った。
そんな活躍を嬉しく思い、10年たって今度こそ彼らの後輩たちが優勝旗を手にすることを期待したのですが。今年は、応援していたチームが負けるなあ。
ここ数年、夏の大会は関東勢の優勝が多い。今大会で三年連続で関東勢、四年前は大阪桐蔭優勝で五年前は前橋育英で、その前が大阪桐蔭でその前が東京・日大三……関東と大阪以外の地域、ガンバレ。

第99回 高校野球選手権大会、準々決勝、安定の守備力は2017/08/21 00:06

東海大菅生9-1三本松
天理13-9明豊
広陵10-4仙台育英
花咲徳栄10-1盛岡大附属

八強激突でしたが、どの試合も結構点差が開いたし、応援していたチームも尽く負けちゃうし。公立の希望も、東北の優勝旗の夢も消えた。
今日も大量得点、本塁打も量産で大会記録更新しましたが、こうなると、打ち合いよりも、強力打線を抑える守備力があるチームが頂点に近いんじゃなかろうか。
そうなると、三試合で各1失点しかしていない東海大菅生が安定のディフェンスと思えます。試合を作れるエース級の投手が複数いるし。三本松も安打は出るんだけど、つなげられず。
それに対する花咲徳栄も、強打の盛岡大附を1点に抑えた。守り合いになるかな?
明豊も打ち合いで勝ち進んできたけど、天理の碓井投手のシュート(内角にズバッと来る、打ちにくそう)を攻略できず。9回に代打満塁本塁打を含む6打点を挙げて10点差を4点差まで追い上げたのはお見事だったけど、投手が代わってからだったし。
その天理と対戦する広陵も、複数投手を捕手が引っ張るチームだなあ。
投手の疲労を考えると複数投手は有利。
でも投手起用の妙ってやつが、結構難しいものだし。

第99回 高校野球選手権大会、第十一日、天国と地獄2017/08/20 01:12

お盆休み前からお仕事落ち着いてきて、今日も定時あがり(土曜出勤だけど)。
帰宅してすぐTVを付ける。0-0の五回終了からの観戦でしたが、緊張感あふれる投手戦。
八回表、連打で均衡を破った大阪桐蔭。しかしまだ一点差、試合の行方は分からない。その裏、仙台育英の攻撃を、盗塁も防ぎ本塁でも仕留めた堅い守り。しかしまだ、試合の行方は分からない。九回表、ダブルプレイで大阪桐蔭の攻撃を防いだ仙台育英。試合の行方はまだ分からない。九回裏ツーアウト、しかしまだ、試合の行方は分からない。走者が出る、今大会量産されている本塁打が出ればサヨナラだ、まだ試合の行方は分からない。ショートゴロが、一塁へ送球される、熱い試合が、とうとう決した!!!!と、思ったのに。
……二死満塁。この時点で、ほぼ試合は決まったようなもの。大盛り上がりで押せ押せの仙台育英、一度ゆるんだ気持ちの立て直しが難しい大阪桐蔭。
春夏連覇を目指していた大阪桐蔭にとっては、痛い敗戦になりました。痛恨の、まさかの一塁ベース踏み損ないのファースト。サヨナラタイムリーを打たれたピッチャー(二年生だよ、エースは投げなかったよ)。でも、これだけいい試合してくれて、誰も責められません。
逆に、仙台育英は勢いに乗れるんじゃないか。二試合連続で接戦を制しての八強進出。大阪桐蔭相手に無失策一失点の守り。劣勢でも果敢に攻めて、背番号二桁の控え選手がサヨナラ打。あとは打線にもう一つ活発さが出れば。
さて、今年のベスト8の顔ぶれは。
東北2、関東・東京2、近畿1、四国1、中国1、九州1。
香川・三本松は唯一残った公立校、三回戦に引き続き東京代表と当たることに。
その東海大菅生は枕詞にいちいち「清宮の早稲田実業に勝った」とつくのがなんか割を食った感じ。
延長にもつれた近畿対決を守り勝った天理と、延長にもつれた九州対決を打ち勝った明豊。
これまで三試合ともビッグネームと対決し勝利してきた広陵と、劇的なサヨナラ勝利の仙台育英。
済美との壮絶な打ち合いを延長で制した盛岡大付属と、今日の関東対決を含めて三戦とも危なげなく勝ち進んできた咲花徳栄は、どちらも近年の甲子園で活躍するようになってきた新鋭チーム。
さあ、盛り上がってきました。

第99回 高校野球選手権大会、第八日、連休も終わり2017/08/17 00:35

盛岡大付属6-3松商学園
信州の古豪・松商も足を絡めたらしさは出たんだけど。
やっぱり盛岡が打ち勝つ。打撃力のイメージが強いけど、けっこう好きなチーム。

前橋育英3-1明徳義塾
馬渕監督の50勝はおあずけ。
明徳打線相手に、前橋育英の投手お見事なピッチング。最終回に1失点して完封も完投も逃したけど、インタビューでは指がツッたってことで。
攻撃力が目立つ今大会、万全の状態でまた投げて欲しい。

花咲徳栄9-3日本航空石川
応援団のパイロット・コスチューム格好良い!
しかし、初回に四球が多くいきなり5失点。
終盤に日本航空石川が3点返した時には、一回戦の逆転劇が頭をよぎったけど。
結局、花咲徳栄が突き放した。三回戦の関東対決はバランスのとれた実力校どうし。見たいなあ。

聖光学院5-4聖心ウルスラ
「聖戦」って言ってもテロではないよ。なんの因果か、カトリックとプロテスタントの学校が同じ宿舎で、試合でも当たってしまうという。
序盤にウルスラの方が3点先取したけど、11年連続出場の聖光学院がそのまま終わるはずもなく。

「横道世之介」2017/08/16 00:19

吉田修一は、暗いミステリだけでなく、こんな、明るい青春小説も書く。
映画版も良かったのですが、原作も楽しい。田舎から上京してきた大学生の、バイトとかサークルとか里帰りとかデートとか、瑞々しくも普通な12か月を描きます。
主人公は、これと言って特技とか特徴とかがあるわけでもないのに、人々になんか忘れがたく、ほのぼのとした好印象を与えてしまう。
主人公の元カノが、こう評す。「いろんなことに、『YES』って言っているような人だった」
そう、そんな、図々しくも前向きな人。彼のそんなノリに乗っかって、読んでいる方もお気楽に。

第99回 高校野球選手権大会、第七日、本塁打多すぎ2017/08/14 17:55

高校野球TV観戦中は、洗濯物畳んだり芋の皮剥いたり照明を外して傘の裏側にたまった虫の死骸を払ったりアチコチの埃や手垢が拭われたりと、結構労働しているつもりなのですが、でもまあダラダラ毎日を過ごしていると言われれば、その通りですね。

第一試合
今大会初めての、ロースコア投手戦。
京都成章と言えば、松阪大輔にノーヒットノーランやられて準優勝という立派さと残念さを兼ね備えたあの夏から、19年ぶり。今年もまた守備力中心のチームながらも、最終回土壇場でソロ本塁打で2-2に追いついた時は盛り上がりました。
この勢いで行けるか、近畿勢緒戦全突破行くか、と思ったら。
その裏、神村学園が内野安打でサヨナラ。次三回戦は明豊と九州対決となりました。

第二試合
中盤までは競っていたけど、終盤投手が捕まって高岡商は1-11で大敗。
二松学舎大付属に続き、西東京の東海大菅生も雪国チームを打力で圧倒したのでした。

第三試合
井伊の赤備えって、そこまで大河ドラマやるんだったっけ。
とにかく、広島カープか浦和レッズかってくらい真っ赤になった彦根東アルプス。開幕戦をサヨナラで甲子園初勝利とした公立高校を、大声援が押す。
しかし結局、それを6-2で蹴散らした青森山田。夏は8年ぶりっていうのが意外だけど、そういえば近年は光星の出場が多かった。
それにしても、今年は二打席連続本塁打が多いなあ。

第三試合
今年は二打席連続本塁打が多いなあ。亀岡君は一回戦の一本と合わせてもう3本塁打。本塁打多すぎて、「飛ぶボール」説がささやかれ始めています。
両チームとも主将で投手。中盤までは投手戦で、しかし七回、済美打線の長打攻勢爆発で、7-1で快勝。
初出場の津田学園は八塚投手にヒット1本に抑えられ、(済美の八塚投手をひっこめた後の)9回に犠牲フライで一点返すのがやっと。