中之島でサックス2011/09/07 01:01

 派遣屋さんの面談の後、淀屋橋まで行って、テクテクと中之島ダイビルへ。ビルの中はザワザワしてるし子供もむずがるしエレベータのブザーも鳴るし。
 ロビーには座席は用意されず、床に直に座るのですが、尻が冷えそうだったので、三階まで上って上から聴いていました。
 本町のヴァイオリンも魅力的でしたが、サックスのほうが珍しいんで。
ミ・ベルモサクソフォンアンサンブル。ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、サックスってこんな種類あるんや。
 一曲目は、チャイコフスキーのアンダンテカンタービレ。もともと弦楽で演奏される曲で、これはこれで、繊細な音色が良かったんですが。
 二曲目は、ちゃんとサックス用の曲で、さすがに格好いい。長生 淳、彗星。
 それから「川の流れのように」、沖縄民謡と続き、アンコールは童謡で。
 バラエティに富んだ選曲だ。
 そして、やっぱり生演奏はいいなあ。

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