第82回センバツ、六日目―二回戦へ2010/03/29 00:27

 曇り空。
 もう桜もいい感じに咲いてきているのに、まだまだ、寒いなあ。

 一回戦最後の試合は北国対決、投手戦。
 初回に北照が2点先制して、そのまま逃げ切り。又野投手、投げて10奪三振被安打5無四球完封、打って本塁打!な活躍。
 秋田商も、がんばったんですけど、犠打が決まらなくって、チャンス作れませんでした。

 二回戦最初の試合は、敦賀気比が逃げ切り。一回戦に引き続き、林がタイムリー、4番の吉田も打ちました。吉田君は、昨夏も、一年生ながら4番で、帝京相手に気を吐いていたのもので、注目していたのです、活躍してくれて嬉しい。
 咲花徳栄の五明投手は、一回戦は無四球だったのに、今日は四球多かった。
 しかし、一時6-0で、全然危なげない感じだったのに、後半、投手交代したあたりから、咲花徳栄に当たりが出てきて、8回終了時には一点差まで詰め寄られる。
 最終的に、7―5で敦賀気比逃げ切った。

 一回戦で、対戦相手から失礼なこと言われた向陽(後日ちゃんと謝罪してもらったそうですが)ですが、21世紀枠でも、その実力は本物ですよ。一回戦で14得点快勝した日大三高相手に、3失点で抑えた、藤田投手の力投。
 とはいえ、やはり日大三の打撃は、破壊力ありました。いい当たりがぽんぽん出て、いつ大量失点に繋がってもおかしくない、一つ一つのプレーがヒヤヒヤものでした。
 そんな相手に、本当に向陽は善戦したのですが、ミスが痛かったなあ。スクイズ失敗とか。

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