第94回高校野球選手権大会、決勝、史上初の2012/08/24 00:27

 空手から帰って、夕刊を開いて、こぶしを握り締める。

大阪桐蔭3-0光星学院

 打撃戦になるかなー
 なんて言ってたのですが、予想大外れ。
 まさか、光星相手に二安打完封とは、藤浪、大阪大会決勝で八回に一挙7点取られた投手とは思えん。
大阪大会の履正社打線の執念を褒めるべきなのかもしれないけど(2点差って、この夏一番大阪桐蔭相手に僅差のゲームをしたんじゃあ……)、この経験から、大阪桐蔭の精神面の成長につながったんじゃないかなあ、とも、思います。
執念ならば、光星学院も負けてないはずなんですが。あの打線を以てして、零封負けなんて。昨年の11-0や今春の7-3に比べれば、いい勝負してるんですが。
守り負け。打てないだけじゃなくて、この大一番で致命的な失策で失点だなんて。悔しいだろうなー、こういう、完敗。戦力的には大阪桐蔭に劣っているとは思えないんですが、何かが、足りないのでしょう。
やっぱり、光星学院は甲子園に来すぎた。青森県でこのチームに匹敵する学校は青森山田くらいしかないって状況が、今年の大阪桐蔭や昨年の日大三高との違いなのでしょう。
宮城は仙台育英か東北高校。福島は近年では聖光学院が毎度のように、山形は日大山形か酒田南。こういう、一部の有力校だけの強化に力を入れるから、東北地方には優勝旗に届かない。
でもまあ、大阪桐蔭。二連戦でも苦も無くベストピッチできるエースに、七番バッターでも普通にホームラン打っちゃう打線。
春夏連覇。おめでとう!