「軍靴のバルツァー」 ― 2012/08/04 10:05
軍人さんつながりで、「パンプキンシザーズ」を思い出しました。あちらは仮想20世紀初頭の「戦後復興」こちらは仮想19世紀の「戦争前の準備期間」なのですが。
まだ中世の面影が色濃く残る近代初頭の、ヨーロッパの空気がイイ感じ。
絵とか設定とか、細かいところがとてもきっちりしていて、ある意味ではとてもオタクっぽいけど、むしろアカデミックな印象すら受けます。西洋史(政治面だけじゃなく生活史を含めて)をたくさん勉強したんだろうなあ。
軍事国家の若い将兵が、同盟国の軍事学校で先生をする話。彼を含めて、大人たちは一人残らず腹の中で何か企んでいそうな人相ワルイのばっかりです。学校の子供たちはみんな可愛い顔してるのに。
学校生活、政治工作、戦闘場面、の三つのバランスがほどよく、読みやすい。
男ばっかりでキレイドコロがいないなーと思っていたら、意外な伏兵がいてビックリしたり。
ただ、登場人物の名前が覚えられないんですいよねー、横文字で、人を名前で呼ぶことがあんまりなくて。主人公も、作中では主に「顧問」と呼ばれてるので、作品タイトルになっていなければ覚えにくかったろうなー。
まだ中世の面影が色濃く残る近代初頭の、ヨーロッパの空気がイイ感じ。
絵とか設定とか、細かいところがとてもきっちりしていて、ある意味ではとてもオタクっぽいけど、むしろアカデミックな印象すら受けます。西洋史(政治面だけじゃなく生活史を含めて)をたくさん勉強したんだろうなあ。
軍事国家の若い将兵が、同盟国の軍事学校で先生をする話。彼を含めて、大人たちは一人残らず腹の中で何か企んでいそうな人相ワルイのばっかりです。学校の子供たちはみんな可愛い顔してるのに。
学校生活、政治工作、戦闘場面、の三つのバランスがほどよく、読みやすい。
男ばっかりでキレイドコロがいないなーと思っていたら、意外な伏兵がいてビックリしたり。
ただ、登場人物の名前が覚えられないんですいよねー、横文字で、人を名前で呼ぶことがあんまりなくて。主人公も、作中では主に「顧問」と呼ばれてるので、作品タイトルになっていなければ覚えにくかったろうなー。
第94回高校野球選手権大会、開幕 ― 2012/08/08 23:57
深夜にオリンピック見るより、昼間に甲子園を見に行きたい……
プロ野球ですが、広島の選手には、注目株が多いです。今年は、堂林に、野村、かつて甲子園の決勝で大変なメにあった投手が、活躍しています。堂林は野手に転向したんですね。
野村がプロの場で活躍しオールスターにも出場した今年、あの佐賀北が甲子園球場に帰ってきました。
あの、異様な盛り上がりの甲子園球場。それまで完璧なピッチングをしていた野村から、満塁ホームラン。
まったくのノーマークからてっぺんまで上った佐賀北高校、今年は、たった一日で、甲子園球場から去って行きました。
第一試合 福井工大福井4-2常葉橘
第二試合 飯塚6-4広島工
第三試合 仙台育英8-2佐賀北
プロ野球ですが、広島の選手には、注目株が多いです。今年は、堂林に、野村、かつて甲子園の決勝で大変なメにあった投手が、活躍しています。堂林は野手に転向したんですね。
野村がプロの場で活躍しオールスターにも出場した今年、あの佐賀北が甲子園球場に帰ってきました。
あの、異様な盛り上がりの甲子園球場。それまで完璧なピッチングをしていた野村から、満塁ホームラン。
まったくのノーマークからてっぺんまで上った佐賀北高校、今年は、たった一日で、甲子園球場から去って行きました。
第一試合 福井工大福井4-2常葉橘
第二試合 飯塚6-4広島工
第三試合 仙台育英8-2佐賀北
第94回高校野球選手権大会、二日目、行進 ― 2012/08/09 23:56
うわー、夜中の熱闘甲子園視聴が、生活の中の潤いになってる。
第一試合 作新学院9-5佐久長聖
第二試合 立正大湘南5-4盛岡大付属
第三試合 桐光学院7-0今治西
第三試合 常総学院14-0杵築
点差の開いた試合が多くなりましたが、第二試合は今大会初の延長にもつれ、第三試合では神奈川のドクターKが大会新記録の22奪三振。
第四試合は、初出場校が失策がらみでトンデモナイ点差がついたゲームでしたが。
熱闘甲子園で紹介されていたエピソードが、良かった。怪我で、プレイどころか歩くのにも思うにならない選手。開会式の行進に参加するだけでも、感動なのですね。
第一試合 作新学院9-5佐久長聖
第二試合 立正大湘南5-4盛岡大付属
第三試合 桐光学院7-0今治西
第三試合 常総学院14-0杵築
点差の開いた試合が多くなりましたが、第二試合は今大会初の延長にもつれ、第三試合では神奈川のドクターKが大会新記録の22奪三振。
第四試合は、初出場校が失策がらみでトンデモナイ点差がついたゲームでしたが。
熱闘甲子園で紹介されていたエピソードが、良かった。怪我で、プレイどころか歩くのにも思うにならない選手。開会式の行進に参加するだけでも、感動なのですね。
第94回高校野球選手権大会、三日目、四日目 ― 2012/08/11 23:51
三日目
浦添商6-4愛工大名電
滝川第二5-4北大津
天理3-1宮崎工
鳥取城北3-1香川西
四日目
浦和学院6-0高崎商
聖光学院2-1日大三
宇部鴻城5-4富山工
佐世保実業5-3札幌第一
昨日は、センバツ8強の有名投手が早々に甲子園を去り、今日は、昨年圧倒的強さで優勝した日大三高が初戦敗退。
聖光学院はここ数年、毎年のようにいいチームを作って、強豪校相手に勝ち上がっていますね。
高校野球は諸行無常、ですが、歴史は積み重ねられます。日大三の主将の、最終回の本塁打。名門の底力。
その一方で、初出場対決で、サヨナラエラー。それもまた、高校野球。
浦添商6-4愛工大名電
滝川第二5-4北大津
天理3-1宮崎工
鳥取城北3-1香川西
四日目
浦和学院6-0高崎商
聖光学院2-1日大三
宇部鴻城5-4富山工
佐世保実業5-3札幌第一
昨日は、センバツ8強の有名投手が早々に甲子園を去り、今日は、昨年圧倒的強さで優勝した日大三高が初戦敗退。
聖光学院はここ数年、毎年のようにいいチームを作って、強豪校相手に勝ち上がっていますね。
高校野球は諸行無常、ですが、歴史は積み重ねられます。日大三の主将の、最終回の本塁打。名門の底力。
その一方で、初出場対決で、サヨナラエラー。それもまた、高校野球。
第94回高校野球選手権大会、五日目、一回戦終了 ― 2012/08/12 17:04
途中まで見ていた第一試合。それまでは旭川工が勝っていたのですが、龍谷大平安も実力が劣っているとは全然思えなかったので。
延長までもつれて、9-8で逆転。
スピーディーな投手戦になった、第二試合。東東海大甲府が、投げても攻めても守っても、いいプレーで魅せてくれました。ベストゲームじゃないでしょうか。
初出場の成立学園も良かったのだけど、攻撃力に差が出たなー。
甲子園で二期連続の準優勝の光星学院は、田村や北条や天久なんかもう、「お馴染みの選手」となっています。このチームも毎年、良く鍛えられてるなあ。
それに対して、石川・遊学館は、攻めても守っても、ミスが多かったなあ。よく分からなかったのが、二点ビハインドの九回表の守りで、地方大会の登板経験のない二年生投手をマウンドにあげたこと。そりゃあ、そんな投手なら相手にとってはノーデータですが、でもここは、九回裏の最後の攻撃に弾みをつけるため、三年生投手に託すもんじゃなかろうか。
ランナー三塁において、打席には四番・北条。敬遠したって納得の場面で、あえて勝負に行き、二点本塁打。4-0で、試合が決まりました。
延長までもつれて、9-8で逆転。
スピーディーな投手戦になった、第二試合。東東海大甲府が、投げても攻めても守っても、いいプレーで魅せてくれました。ベストゲームじゃないでしょうか。
初出場の成立学園も良かったのだけど、攻撃力に差が出たなー。
甲子園で二期連続の準優勝の光星学院は、田村や北条や天久なんかもう、「お馴染みの選手」となっています。このチームも毎年、良く鍛えられてるなあ。
それに対して、石川・遊学館は、攻めても守っても、ミスが多かったなあ。よく分からなかったのが、二点ビハインドの九回表の守りで、地方大会の登板経験のない二年生投手をマウンドにあげたこと。そりゃあ、そんな投手なら相手にとってはノーデータですが、でもここは、九回裏の最後の攻撃に弾みをつけるため、三年生投手に託すもんじゃなかろうか。
ランナー三塁において、打席には四番・北条。敬遠したって納得の場面で、あえて勝負に行き、二点本塁打。4-0で、試合が決まりました。
第94回高校野球選手権大会、六日目、アルプス ― 2012/08/14 00:11
お天気が心配されていましたが、朝と夜に降っただけで本日の試合に影響はなく、甲子園球場は朝から満員。
チケット売り場に並ぶのは諦める。外野なら、ライト側最上段が、六甲おろしという天然扇風機のおかげで比較的涼しい。
今日は4試合とも、試合の序盤に主導権を握ったチームがその流れに乗ったまま、てな試合展開で、熱戦ではありましたがドラマ性は薄かったなあ。
第一試合
神村学園は、ここ数年のうちでは常連となった人気チーム。女子スポーツに力を入れていることでも有名な同校、なでしこジャパンがブレイクするはるか前に女子サッカーや女子野球の育成を試みる方針は、慧眼だと思う。
対する智弁和和歌山は、夏は8年連続出場だとか。来すぎ。地方大会での勝ち上がりが当り前になりすぎると、チームは弱体化すると思う。あの強打自慢のチームがフライばっかりあげてたった4安打なんて。
点差こそ3-2の接戦でしたが、新旧の人気校の実力差ははっきりしていたなあ。
第2試合
2試合続けての九州勢が、本日の朝一からの満員現象を作ったのだろうか。
熊本のセイセイコウコウコウ。言いにくいし漢字難しい濟々黌高校は、私のイトコの母校です。羨ましい!
イトコは高校野球ファンで、毎年ダンナと神戸に一泊して観に来ていて、今年はその日程がちょうど母校の緒戦にあたっていたと、それは喜んでいました。羨ましい!!
創立130年記念でもあり、愛校心バリバリばい!黄色で埋め尽くされたアルプスは、何というか、初回からアウト1個取るたびにあんだけ歓声あげる応援団も珍しい。あの猛烈な暑さの中元気いっぱい飛び跳ねられるそのエネルギーに脱帽。イトコいわく、名入りグッズも完売だったとか。
アルプスの感想ばっかりですが、ホントに異様に力があって。アウェーのような鳴門高校が気の毒に思えるほど。
濟々黌は、足でかき回したり、本塁打が当たったり、ラッキーな得点(本塁到達も、アピールプレイがなかったら「得点」になってしまうんや、野球って競技は……)があったり、3-1のスコア以上に、のびのびと野球をやってたなあ。
第三試合
大阪桐蔭は、大阪大会決勝で10-1を10-8に詰め寄られる程度には危なっかしい、スキのあるチームだと思うのですが、とにかく力押しがとてつもなく強い。
150キロ以上の速球を普通に投げるエースに、打線のどこからでも長打が飛び出す攻撃力に、「全員野球」指導による層の厚さ。そんなこんなで、いつの間にか点差をつけて、終わってみれは相手を圧倒してしまう。
木更津総合の4番バッターも、本塁打を含む3安打で意地を見せたのですが(攻略できない投手ではないはずなんです、桐蔭の藤浪は)、残念ながら打線がつながらず8-2。
第4試合
三塁アルプスの「GO」の一文字は、下方がら順々に現れる演出。それに見入っているうちに、7回の先頭バッターソロ本塁打を放っていました。ああ、県岐阜商の唯一の見せ場やったのに……
チグハグな試合運びでした。ミスが絡む失点、四番打者になぜか代打!、継投後すぐに失点、その投手がちょっと乗ってきたかと思ったらまたすぐ交代。とにかく、やたら選手交代が多かったなあ。安打は8本も出ているのに、得点は1点どまり。
県岐阜商応援団が、本当に熱気に溢れていたので、それに乗れない感じがもどかしい。
対する新潟明訓は、きっちり自分たちの野球をやって、6-1で勝利。
チケット売り場に並ぶのは諦める。外野なら、ライト側最上段が、六甲おろしという天然扇風機のおかげで比較的涼しい。
今日は4試合とも、試合の序盤に主導権を握ったチームがその流れに乗ったまま、てな試合展開で、熱戦ではありましたがドラマ性は薄かったなあ。
第一試合
神村学園は、ここ数年のうちでは常連となった人気チーム。女子スポーツに力を入れていることでも有名な同校、なでしこジャパンがブレイクするはるか前に女子サッカーや女子野球の育成を試みる方針は、慧眼だと思う。
対する智弁和和歌山は、夏は8年連続出場だとか。来すぎ。地方大会での勝ち上がりが当り前になりすぎると、チームは弱体化すると思う。あの強打自慢のチームがフライばっかりあげてたった4安打なんて。
点差こそ3-2の接戦でしたが、新旧の人気校の実力差ははっきりしていたなあ。
第2試合
2試合続けての九州勢が、本日の朝一からの満員現象を作ったのだろうか。
熊本のセイセイコウコウコウ。言いにくいし漢字難しい濟々黌高校は、私のイトコの母校です。羨ましい!
イトコは高校野球ファンで、毎年ダンナと神戸に一泊して観に来ていて、今年はその日程がちょうど母校の緒戦にあたっていたと、それは喜んでいました。羨ましい!!
創立130年記念でもあり、愛校心バリバリばい!黄色で埋め尽くされたアルプスは、何というか、初回からアウト1個取るたびにあんだけ歓声あげる応援団も珍しい。あの猛烈な暑さの中元気いっぱい飛び跳ねられるそのエネルギーに脱帽。イトコいわく、名入りグッズも完売だったとか。
アルプスの感想ばっかりですが、ホントに異様に力があって。アウェーのような鳴門高校が気の毒に思えるほど。
濟々黌は、足でかき回したり、本塁打が当たったり、ラッキーな得点(本塁到達も、アピールプレイがなかったら「得点」になってしまうんや、野球って競技は……)があったり、3-1のスコア以上に、のびのびと野球をやってたなあ。
第三試合
大阪桐蔭は、大阪大会決勝で10-1を10-8に詰め寄られる程度には危なっかしい、スキのあるチームだと思うのですが、とにかく力押しがとてつもなく強い。
150キロ以上の速球を普通に投げるエースに、打線のどこからでも長打が飛び出す攻撃力に、「全員野球」指導による層の厚さ。そんなこんなで、いつの間にか点差をつけて、終わってみれは相手を圧倒してしまう。
木更津総合の4番バッターも、本塁打を含む3安打で意地を見せたのですが(攻略できない投手ではないはずなんです、桐蔭の藤浪は)、残念ながら打線がつながらず8-2。
第4試合
三塁アルプスの「GO」の一文字は、下方がら順々に現れる演出。それに見入っているうちに、7回の先頭バッターソロ本塁打を放っていました。ああ、県岐阜商の唯一の見せ場やったのに……
チグハグな試合運びでした。ミスが絡む失点、四番打者になぜか代打!、継投後すぐに失点、その投手がちょっと乗ってきたかと思ったらまたすぐ交代。とにかく、やたら選手交代が多かったなあ。安打は8本も出ているのに、得点は1点どまり。
県岐阜商応援団が、本当に熱気に溢れていたので、それに乗れない感じがもどかしい。
対する新潟明訓は、きっちり自分たちの野球をやって、6-1で勝利。
「さまよう刃」 ― 2012/08/14 22:50
せっかくのお盆休みなのに、雨で高校野球中止やなんて……
明日は、大丈夫だろうか。
東野圭吾作品は、TVドラマや映画や、たくさん映像化されていますね。
着眼点がいいなーと思います。シンプルで分かりやすいテーマ、それを深いところまで突っ込んでいくことで物語に厚みができて。そして、ある程度以上に、納得のできる答えを提示してくれる。
こないだの日曜日はオリンピックのために大河ドラマがお休みだったので、代わりに観ていた09年の映画。
娘を殺された父親が、その犯人の命を付け狙う。寺尾聰が、なんか死にそうな演技をしています。「復讐鬼」って感じじゃないのです。
父親の心にあるのは、怒りじゃなかったんですね。
父親にとって、娘の存在こそが、全てだった。それを奪い取られて、彼にできることは何なのか。
いかなる理由があろうと、犯人の少年を殺すことなど正当化できないのではないか。
しかし、ひどい悪行をなした者が、未成年であるがために軽い罰しか受けないなんてことも、赦されないのではないのか。
結構重いテーマで、父親や、警察捜査員の苦悩なんかもあるのですが、その辺は淡々としていて、もっとパンチの利いた演出があってもよかったんじゃないかと思います。重要なことだと思うので。
クライマックスシーンは、さすがに盛り上がっていましたが。父親が犯人を殺すのか、警察がそれを阻止するのか……てな流れなんですが、でも、やっぱりこのお話で重要ポイントなのは、そういうサスペンス要素じゃないんじゃないかと思いました。
罪と、罰と、裁く方法。
その辺をめぐる人の苦悩を、思い切って重苦しく描いてほしかったかなあ。
明日は、大丈夫だろうか。
東野圭吾作品は、TVドラマや映画や、たくさん映像化されていますね。
着眼点がいいなーと思います。シンプルで分かりやすいテーマ、それを深いところまで突っ込んでいくことで物語に厚みができて。そして、ある程度以上に、納得のできる答えを提示してくれる。
こないだの日曜日はオリンピックのために大河ドラマがお休みだったので、代わりに観ていた09年の映画。
娘を殺された父親が、その犯人の命を付け狙う。寺尾聰が、なんか死にそうな演技をしています。「復讐鬼」って感じじゃないのです。
父親の心にあるのは、怒りじゃなかったんですね。
父親にとって、娘の存在こそが、全てだった。それを奪い取られて、彼にできることは何なのか。
いかなる理由があろうと、犯人の少年を殺すことなど正当化できないのではないか。
しかし、ひどい悪行をなした者が、未成年であるがために軽い罰しか受けないなんてことも、赦されないのではないのか。
結構重いテーマで、父親や、警察捜査員の苦悩なんかもあるのですが、その辺は淡々としていて、もっとパンチの利いた演出があってもよかったんじゃないかと思います。重要なことだと思うので。
クライマックスシーンは、さすがに盛り上がっていましたが。父親が犯人を殺すのか、警察がそれを阻止するのか……てな流れなんですが、でも、やっぱりこのお話で重要ポイントなのは、そういうサスペンス要素じゃないんじゃないかと思いました。
罪と、罰と、裁く方法。
その辺をめぐる人の苦悩を、思い切って重苦しく描いてほしかったかなあ。
第94回高校野球選手権大会、七日目、「奪」 ― 2012/08/15 23:55
今日も満員御礼で。
黙祷。
第一試合
あっという間に明徳義塾が二点先制。その後もガンガン攻めていくのですが、酒田南の守備が、なかなかホームをゆるさない。前半はさっぱりだった打線の方も後半あたりが出てきで、じわじわ追い上げて、終盤とても面白くなりました。
結局、3-2で明徳が逃げ切り。四国勢で唯一残った。
第二試合
春夏通じて初出場の松阪高校は三重県では屈指の進学校で、集中力を高める独特の練習法を取り入れているそうなんですが、フライを取る練習をもっとするべきやったなあ。
エースの竹内君がよく投げて、五回には自ら逆転打を放つ。
ゲームが面白くなってきたと思ったら、八回が酷いことになってしまった。フライが上がると、目測を誤ってしまった松阪。アウトがとれない。
そこへ、「奪」Tシャツの倉敷商が畳み掛け、8-3と逆転。
第三試合
秋田商は地方大会では打率低かったのですが、甲子園の緒戦で大量得点。8-3
と、いっても、福井工大福井の先発投手が、あまりにも調子悪かったからなあ。ちゃんと実力を発揮してくれてたら……残念。
第四試合
初回に三点先制したのは飯塚でしたが、あっさり逆転した仙台育英。先発高橋も初回以外は大崩れせず、6-3で三回戦進出。
飯塚は、不調で先発を外されたエースピッチャーが、八回から登板で、負けていても安打を打たれても、とてもいい笑顔を見せて、仙台育英打線を抑えてくれたのが救いに思えました。
黙祷。
第一試合
あっという間に明徳義塾が二点先制。その後もガンガン攻めていくのですが、酒田南の守備が、なかなかホームをゆるさない。前半はさっぱりだった打線の方も後半あたりが出てきで、じわじわ追い上げて、終盤とても面白くなりました。
結局、3-2で明徳が逃げ切り。四国勢で唯一残った。
第二試合
春夏通じて初出場の松阪高校は三重県では屈指の進学校で、集中力を高める独特の練習法を取り入れているそうなんですが、フライを取る練習をもっとするべきやったなあ。
エースの竹内君がよく投げて、五回には自ら逆転打を放つ。
ゲームが面白くなってきたと思ったら、八回が酷いことになってしまった。フライが上がると、目測を誤ってしまった松阪。アウトがとれない。
そこへ、「奪」Tシャツの倉敷商が畳み掛け、8-3と逆転。
第三試合
秋田商は地方大会では打率低かったのですが、甲子園の緒戦で大量得点。8-3
と、いっても、福井工大福井の先発投手が、あまりにも調子悪かったからなあ。ちゃんと実力を発揮してくれてたら……残念。
第四試合
初回に三点先制したのは飯塚でしたが、あっさり逆転した仙台育英。先発高橋も初回以外は大崩れせず、6-3で三回戦進出。
飯塚は、不調で先発を外されたエースピッチャーが、八回から登板で、負けていても安打を打たれても、とてもいい笑顔を見せて、仙台育英打線を抑えてくれたのが救いに思えました。
第94回高校野球選手権大会、八日目、好ゲーム ― 2012/08/16 23:55
色々面倒くさくなって二週休んで、久々に空手教室に行くと、もう、ヘロヘロ。
夏バテなんだろうか。
第一試合 作新学院19-3立正大淞南
第二試合 桐光学院7-5常総学園
第三試合 浦添商6-1滝川第二
第四試合 天理6-2鳥取城北
一回戦で奪三振記録を塗り替えた桐光学院・松井は、今日も19奪三振。まだ二年生だってのに、実力は本物だ。
久々に甲子園で一回戦突破した常総学院も、負けてないっていうか、劣勢からの追い上げ、足を使った攻撃、さすがです。
夏バテなんだろうか。
第一試合 作新学院19-3立正大淞南
第二試合 桐光学院7-5常総学園
第三試合 浦添商6-1滝川第二
第四試合 天理6-2鳥取城北
一回戦で奪三振記録を塗り替えた桐光学院・松井は、今日も19奪三振。まだ二年生だってのに、実力は本物だ。
久々に甲子園で一回戦突破した常総学院も、負けてないっていうか、劣勢からの追い上げ、足を使った攻撃、さすがです。
第94回高校野球選手権大会、十日目、春の1,2 ― 2012/08/18 23:48
なんでも「ドカベン」でも描かれたほどのトリッキーな得点方だったそうです。
一回戦の済々黌のゲーム、ショートゲッツーで一点取ったのはタマタマ偶然かと思っていたら、普段からそういうプレーを練習していたという。失礼しました。
さすが、熊本屈指の進学校の高校球児。
……そんな頭脳プレーでも、エース温存の大阪桐蔭の3本塁打の前に吹っ飛ばされる……
第一試合 光星学院9-4神村学院
第二試合 大阪桐蔭6-2済々黌
第三試合 明徳義塾4-0新潟明訓
第四試合 倉敷商5-1秋田商
光星学院とか大阪桐蔭とかの、凄い選手の集まったチームの前には、普通の高校生たちでは敵わないのか……
一回戦の済々黌のゲーム、ショートゲッツーで一点取ったのはタマタマ偶然かと思っていたら、普段からそういうプレーを練習していたという。失礼しました。
さすが、熊本屈指の進学校の高校球児。
……そんな頭脳プレーでも、エース温存の大阪桐蔭の3本塁打の前に吹っ飛ばされる……
第一試合 光星学院9-4神村学院
第二試合 大阪桐蔭6-2済々黌
第三試合 明徳義塾4-0新潟明訓
第四試合 倉敷商5-1秋田商
光星学院とか大阪桐蔭とかの、凄い選手の集まったチームの前には、普通の高校生たちでは敵わないのか……
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