2019夏、京都大会決勝2019/07/29 18:46

日曜日はTV観戦。

立命館宇治は宇治植物園(行ったことない)の近く、城陽市との境目に中学と高校とあるのですが、校歌が「比叡をあおぎ」「鴨の流れ」って、宇治市に通学する生徒たちの歌詞じゃないぞ。
決勝の見どころは、準決勝までを高い攻撃力で圧勝してきた京都国際打線に対し、立命館宇治の大黒柱・高木投手がどう抑えるか。土曜が雨天順延になってちょっとだけ休めたけど、疲れが完全にとれるわけではなく、初回と二回で一点ずつとられ、このまま京都国際高校の初出場なるか……
と、思ったら、その後なんとか持ち直す。走者を背負ってもここぞというときにはいい球。特に、四球と失策で走者を進めちゃった後の勝負強さ。
投手戦ですが、両チーム先発共に四球が多くて、安打が出ない割にピンチを招く。盛り上がってきたのが、八回裏にようやく連打が出て、2-2に追いついてから。同点で迎えた九回裏の、サヨナラ勝利。
昨年決勝大敗を雪辱、37年ぶり夏甲子園出場おめでとうございます。

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