大阪クラシック2022、ドヴォルザーク!2022/09/04 23:05

蒸し蒸しと、残暑厳しい日曜正午から、大阪クラシック今年もスタートです。
昨年はクロージング公演のみでしたが、今年は第一公演からチケット(完売だそうですが、二階の両サイド席はかなり開いていて、どういうことなのだろう?)買いました。
オープニングは、祝祭感あふれる「こうもり」序曲。
メインはドヴォルザーク交響曲8番ト長調。この夏の甲子園応援で「新世界(9番)」演奏が格好良くて印象的でしたが、この8番もなかなか。指揮者の大植さんの思い入れある曲だそうで、楽団も熱演。野津さんのフルート素敵。
アンコールは再びシュトラウス二世で「常動曲」。これは私カラヤン指揮ベルリンフィルのCD持っていますが、生演奏の方が断然面白い。主旋律をいろんな楽器が交代で奏でていくのが視覚的に見えます。指揮者が示すし、わざわざ立ち上がってくれたりしますから。

今年は無料公演申込制で、うっかり期日を過ぎてしまった。このシステムだと暑い中並ばなくていいけど、通りすがりの人に周知することはできませんね。気まぐれに行ったり行かなかったりもできないなあ。
有料公演のみだと、ちょっと時間が半端になってしまった。

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