第97回選手権、4日目、全力校歌(笑)2015/08/10 00:13

こんなことが。あの智弁和歌山でも、こんな大崩れな試合をしてしまうとは。
失策だらけな智弁和歌山に対し、津商のノビノビとした攻めっぷりが気持ち良かったです。途中投手が熱中症で腕が攣ってしまうこともありましたが、二番手投手も十分良かった。スプリットが良く落ちる。
どっちが初出場だか分からんような試合で、9-4。

カレーを作りながら観ていた第二試合も、初出場チームが近畿の名門チーム・天理を撃破。こちらは競り合いで、70年前に悲劇の起こった8.9に長崎・創成館が4-3。

第三試合は、点を取って取り返されてのゲーム展開が面白かった。新潟・中越高校の捕手が、機動力を刺しまくっていたのが印象的。でも4番打者としては欲しい所で一本出ず。地元の滝川第二のが4-3サヨナラ勝利。

日曜日に近畿のチームが3つも出て今日もお客さんいっぱいな甲子園球場でしたが、しかし本日のメインは第四試合でした。
恐怖を覚えるほどの打撃力。仙台育英、本塁打を含む長打攻勢の初回5得点だけで、もう勝てる気なんかしません。一試合の二塁打数記録を更新して、12-1で大勝。噂の佐藤投手も、復活かな。
明豊も決して大崩れするようなコトはなかったんですが、完全に力負けでした。大分出身のウチの父が凹んでいそう・・・・

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mimikaki.asablo.jp/blog/2015/08/10/7729806/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。